スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第4回漢詩大会記念講演会を開催しました

平成24年11月17・18日の二日間にわたり

日中国交正常化40周年記念

第4回諸橋轍次博士記念漢詩大会


が開催されました。

kanban4kanshi


あいにくの曇り空ではありましたが、

周辺の山々はでは、紅葉が残っており

雪で白くなった山頂とのコントラストが綺麗でした。



kouken01


17日の記念講演会では、孔子第75代直系子孫である孔健さんが講演。

孔健さんは作家、日中関係の評論家として活動し、

日本のテレビ番組にも出演している方です。



諸橋博士が孔家の方と交流した記録が残っており、

当館に作品も現在展示していることから、

今回は孔子の子孫として、講演をお願いしました。



演題は【諸橋轍次博士との交流に見る『孔子廟と衍聖公』】。

漢詩大会応募者のほか、県内外から135名の方に来館いただきました。


kouken02


講演会では、孔子一族の中国での位置づけや、

独特の慣習などを分かりやすく解説されました。

また漢詩大会の作品集『粤風詩筒第4号』を手に、

日本人が漢詩を作ることについて、感心したとのことでした。




孔健先生からは孔子についてまとめた『孔子全集』と『論語』という本を

ご寄贈いただきました。『孔子全集』は中国語ですが、『論語』に関しては

日本語・中国語・英語の3カ国語の対訳本となっております。

興味のある方は、一度ご覧になってみてください。

孔健先生本








講演会の終了後には、国の登録有形文化財に指定された嵐渓荘にて

講師、審査員と受賞者らによる懇親会が催されました。

参加者同士で、それぞれの地域や漢詩についての情報交換を行い、

講師の孔健氏や審査員の林田暁径氏に

漢詩について積極的に教えを乞う姿も見受けられました。




懇親会の挨拶で林田氏は、初学者が漢詩を作るにあたり、

「とりあえず全部の文字を埋めること」

「一首の形に仕上げること」を強調されていました。

下の写真は、林田氏からご寄贈いただいた『漢詩パズル』という本です。

パズル形式で、初学者にもわかりやすい漢詩の作り方の本です。

決まった言葉の中から、ルールに従って言葉を埋めていくと漢詩ができる仕組みになっています。

まずはここからスタートもいいかもしれませんね。

林田先生本













コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

粤の管理人

Author:粤の管理人
新潟県漢詩連盟ブログ『粤の国から』
「えつのくにから」と読みます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。