粤（えつ）の國から

第8回諸橋轍次博士記念漢詩大会が無事に終了いたしました。
受賞者の皆さま、おめでとうございました。
入選、招待作家の皆さま、多くの投稿有難うございました。

さて本日11月16日新潟日報さんと越後ジャーナルさんに漢詩大会の表彰式・流觴曲水の様子が紹介されました！


また夕方５時にはケーブルテレビのエヌ・シィ・ティさんの番組「ほっと11」（月～金 各午後５時～初回生放送）でも紹介されるとのことです。

ご覧いただける環境の方は、お見逃しなく！

「ほっと11」（月～金 各午後５時～初回生放送）

第8回諸橋轍次博士記念漢詩大会の作品募集を締め切りました。

沢山のご応募誠にありがとうございました。

平成28年度

第8回諸橋漢詩大会作品の受付は
9月9日（金）
締切です。


締切日消印有効
ですが、投稿料の領収書（コピー可）の添付が必要ですので、お早めにご準備ください。


それで、万が一に間に合わなそう、または確実に送付されたか不安な方は
WEB投稿がおススメです。
新潟県漢詩連盟のトップページから投稿フォームへお進みください。投稿完了通知が届きますので安心です。

第8回諸橋轍次博士記念漢詩大会の募集要項を配布しています。

募集要項が必要な方は、諸橋轍次記念館までお問い合わせください。

諸橋轍次記念館内　漢詩大会事務局
電話・FAX　０２５６－４７－２２０８

第7回諸橋轍次博士記念漢詩大会

表彰式

三条市長の開式の辞で、大会表彰式が始まりました。
大会名誉会長の諸橋達人氏の後、来賓の挨拶、賞状授与と続きます。

中華人民共和国駐新潟総領事館の何平総領事、ならびに衆議院議員の菊田まきこ様からはご挨拶を、衆議院議員の金子めぐみ様からは祝電を頂戴しました。また新潟県県議会議員 佐藤たかゆき様と燕市長善館史料館の倉橋忠夫館長にはお忙しい中、ご列席いただきました。心より感謝申し上げます。


諸橋名誉会長



何平総領事




受賞者の皆さんの様子です。式が始まると会場の空気もピリッと緊張感が漂います。最優秀賞から秀作賞までの入賞者が一人ずつ手渡されるので、時間もかかりますが、賞状を受け取るときの凛とした姿は素敵ですね。



裏話ですが、実は会場は元々広くない上に、司会や来賓席がありますので、ちょっと狭いです。今年は有難いことに取材のカメラが入り、さらに付き添いの方も授与の瞬間を逃すまいとカメラを構えていますので、ポジション取りが大変です（笑）皆さん順番を譲りながら、上手に撮影されていました。





審査員長の蔡毅先生による審査選評、受賞作品の吟詠が行われ、閉式しました。
審査選評は大会作品集『粤風詩筒（えつふうしとう）第7号』にも掲載してあります。




表彰式の次は、会場を移動して流觴曲水の宴が始まります。
次回は、その様子をお伝えします。


（幽）